表層・基層・路床 舗装は表層、基層、路盤、路床で構成される。 表層は、舗装表面であり、歩行者や車両が快適に通行できるように安全面や機能性を保持する。 基層は、表層と路盤の間にあり、交通の荷重を均等に路盤に伝える。 路床は、路盤の下にあり、交通の荷重を支える。ただの地面か、地盤が軟弱な時に掘り下げて砂を入れた層である。