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日生中央駅敷地内法面の雑草対策

能勢電鉄 日生中央駅 敷地内 法面の雑草対策

日生中央駅周辺法面(のり面)の雑草対策として防草土・防草シートによるハイブリッド防草工法のコロンブスのたまごを導入いただきました。

防草シートの表面に防草土をかぶせるハイブリッド防草工法により、紫外線劣化や防草シートのめくりあがり、防草土の劣化・ひび割れなどから従来の防草シート・防草土以上の防草効果を発揮。

約35度~38度の傾斜のある法面(のり面)ですが施工可能となっており、下地は草刈りのみのため雑草対策のための整地費、工事の手間もカットできる所もポイントです。

除草剤ではないため周辺への影響もなく、長期にわたり除草にかかる費用を削減・コストカットします。

雑草対策を実施することで線路脇周辺の見通しも良くなり、電車との事故軽減につながります。

長期でコスト比較をした場合、人手による草刈りやコンクリート舗装による雑草対策よりも低コストで維持管理できることから、鉄道保全や維持管理に関わる業界においてコロンブスのたまごを導入いただく機会が増えております。

>> ハイブリッド防草工法「コロンブスのたまご」の詳細はこちら

施工場所 兵庫県川辺郡
施工箇所 能勢電鉄 日生中央駅 敷地内 法面
施工期間 2020.8