太陽光パネル周辺法面(のり面)の雑草対策として防草シートと固まる土の防草土による、ハイブリッド防草工法のコロンブスのたまごを導入いただきました。
防草シートの表面に防草土をかぶせるハイブリッド防草工法により、紫外線劣化や防草シートのめくりあがり、防草土の劣化・ひび割れなどから従来の防草シート・防草土以上の防草効果を発揮。
また除草剤ではないため周辺への影響もなく、長期にわたり除草にかかる費用を削減・コストカットします。
傾斜のある法面(のり面)にも施工可能となっており、下地は草刈りのみのため雑草対策のための整地費、工事の手間もカットできる所もポイントです。
雑草対策を行うことで、周辺の景観を損ねることなく、またごみの不法投棄や害虫の発生を抑えることができます。