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国道の植樹帯・中央分離帯の雑草対策

国道42号中央分離帯端部 道路/植樹帯の雑草対策

道路の植樹帯、中央分離帯への雑草対策、土舗装として国交省より問い合わせいただき、自然土舗装材のスーパーガンコマサ、防草土・防草シートによるハイブリッド防草工法のコロンブスのたまごを導入いただきました。

スーパーガンコマサは従来の自然土舗装材では実現できなかった高強度・高耐久性を活かしながら雑草対策として防草土の効果を発揮。またアスファルト・コンクリート舗装と比べ表面温度が低くなり夏場の照りかえしを和らげるため、ヒートアイランド対策の取り組みと同時に、自然な色合いで美観を維持します。

コロンブスのたまごは防草シートの表面に防草土をかぶせるハイブリッド防草工法により、紫外線劣化や防草シートのめくりあがり、防草土の劣化・ひび割れなどから従来の防草シート・防草土以上の防草効果を発揮。
また除草剤ではないため周辺への影響もなく、長期にわたり除草にかかる費用を削減・コストカットします。

道路の植樹帯、中央分離帯だけでなく、傾斜のある法面(のり面)にも施工可能となっており、下地は草刈りのみのため雑草対策のための整地費、工事の手間、道路利用者の誘導もカットできる所もポイントです。

>> 自然土舗装材「スーパーガンコマサ」の詳細はこちら
>> ハイブリッド防草工法「コロンブスのたまご」の詳細はこちら

施工場所 和歌山県和歌山市
施工箇所 国道42号中央分離帯端部 道路/植樹帯
施工期間 2019/3