道路中央分離帯の雑草対策として、ガンコマサを導入いただきました。
ガンコマサは一定区間を空けることで樹木を傷つけることなく施工できるため、植樹帯などに適しています。
自然土舗装材ならではの自然な色合いで景観を保ちながら、土が固まることで見通しの良い道路を維持する高い防草効果を発揮し、道路利用者の誘導や雑草対策のための道路維持・管理コストを削減しつつ、雑草による運転者の視界の妨げを草が生えない防草土により解消することができます。
また、コンクリート・アスファルト舗装と比べ表面温度が低くなり、夏場の照り返しやヒートアイランド現象の緩和にも役立っています。