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防草シートのデメリットはハイブリッド防草工法で解決できますか?

2022年08月22日
  • コロンブスのたまご
  • 防草
  • 防草シート
  • 雑草対策

防草シートは作業性の長所もありますが、雑草対策の耐久性・景観性の短所があります。
これらは防草シートと防草土を組み合わせたハイブリッド防草工法「かまださんのコロンブスのたまご」で解決できます。

防草シートによるメリットとデメリットとは?

雑草対策の方法の一つとして防草シートがあります。

防草シートのメリット

長時間の作業による腰痛や熱中症、草刈り機による事故など、除草作業に伴う体への負担やリスクを減らせる。

防草シートのデメリット

・紫外線による経年劣化するので、数年で防草シートの敷き替えが必要になる。

・雑草が防草シートを突き破って生えてくることもある。

・人工物であるため見た目が不自然になる。景観を損なう。

防草シートは、作業性の長所もありますが、耐久性・景観性の短所があります。
これらはハイブリッド防草工法かまださんのコロンブスのたまごで解決できます。

ハイブリッド防草工法「かまださんのコロンブスのたまご」とは?

ハイブリッド防草工法「かまださんのコロンブスのたまご」は防草シート(コロたまシート)を張り、防草土による固まる土(コロたまソイル)を敷き均し、散水するだけでコロたまソイルが固まり、コロたまシートと接着します。

固まる土は防草土でもあるため草が根付かず、下層の防草シートは半永久的に劣化しません。
真砂土ベースであるため自然土の風合いは自然に馴染む景観を維持します。

既設の防草シートの劣化対策について

現在新しい取り組みとして、既設の他社防草シートが数年経過して劣化が始まりかけている場所において、既存のシートを残しコロたまソイルだけをオーバーラップすることで、既存のシートの劣化をストップし、防草シートを延命させる試みを行っています。

これにより、劣化した防草シートを廃棄せず雑草対策・防草効果が続き、景観も見違えるようにきれいになります。

関連リンク

>> ハイブリッド防草工法 コロンブスのたまご